雨天走行の傷跡が（苦笑）

やっと一週間が終わった。今週の後半は雨や風に難儀した。
もう12月になるし、最近の雨は本当に寒さがこたえるんだよね。。しかも、雨天走行は知らぬうちに腕に余計な力が入るらしく、なぜか腕が筋肉痛に。俺ももう歳かな（苦笑）。

最近、冬用のグローブとして、シマノの「エクストリーム　ウィンターグローブ」を導入したんだけれど、このグローブ、実は防水仕様で雨でも使えるんだ。

ていうことで、雨天時には重宝しているんだけど、本降りの中を1時間ほど走ると縫い目から浸水してしまうんだよね。。
防水仕様だけあって、一度内側が濡れてしまうと、もうその日一日かけても乾かないのが難点なんだよね。

グローブが乾かない…

さて、昨日は、往路のジテツウで、本降りの中を走ったんだけど、ふと自転車を見てみると最近の雨天走行の汚れが目立ってきていた。
ここ数か月くらいは、諸事情により自転車を屋外に駐輪しているんだけど、そのせいで自転車の汚れにまで気が回っていなかったんだよね。
今までの室内保管の時を思い出してみると、雨天走行後は車体やタイヤを拭かないと室内に入れられないから、その時に目立つ泥汚れとかは落としていたんだ。

それが、ふと見てみるとこんな感じに…

ひどい砂汚れ…

汚れは、やっぱり一番ひどいのがボディの下側。フレームももちろんなんだけれど、特に気になるのはモーターケースの下側なんだ。水たまりを越えるときなんかはバシャッてな感じで思いっきりかかるし、フロントタイヤが巻き上げた雨水が常にかかっているんだと思う。

これだけ汚れていると、一自転車乗りとしてさすがに忍びないので、この土日できれいに磨いてあげるかな。

それから、リアルストリームの場合、電動アシストだけあって、ハーネスがモーターケース内にしまわれているんだけれど、実はそこにも砂水がかかってしまっているんだ。
電線の被膜に汚れた水がかかって、そのまま乾くと固着した状態になるから、そのままにしておくと断線の原因にもなりかねないんだよね。やっぱりしっかりときれいにするとしようか。


今週は雨に苦しめられたけれど、その分、次の日には晴れが待っている。晴れの日のありがたみは、雨天ライドを経験してからこそ実感できるもの。来週の乾いた路面は、しっかりと味わって走ろうかな。



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