まあ、今年のジテツウもあとわずかだし、こういうイレギュラーなのもいいかな。
さて、自分は毎日のジテツウで、TIGORA(ティゴラ、アルペンのプライベートブランド)のシューズを愛用しているんだけど、毎日使っているだけに、さすがにへたってきた。
一番の問題は、やっぱりにおい。安価なソックスを使っているせいか、シューズの中が蒸れるらしく、臭いがどうしても発生するんだよね。
今の季節は気温も低いから、そこまでじゃないんだけど、夏場なんかは本当にどうしようもないくらい。
愛用のシューズ。ワゴンセールで出会ったのはここだけの話（苦笑）。
そんなこともあって、今年一年頑張ったシューズ君に、新しいインソールをインストールすることにした。ランニング用のシューズには、そこそこいい「ソルボランニング」なんてインソールを使っているんだけど、ジテツウはペダルを漕いでるだけだから、クッション性なんかはそこまで重視しなくていいかなということで、100円ローソンに売っているスニーカー用インソールを選んでみた。
100円ローソン 3Dインソール
こちらが、今回導入したインソール。「3D」ってところがうたい文句らしく、サイドが盛り上がっているのが特徴的。一般的なランニングシューズのインソールに近い形かな。
インソールを新しくする場合、まずしなければならないのが、シューズの寸法に合わせてインソールをカットすること。今回のものには、カットの目安に使える台紙が1枚ついていた。
台紙が1枚付属していた
今回は、「もともとのインソールを台紙にあてて、サイズを確認し、それに合わせて台紙をカット」→「新しいインソールをカット済みの台紙に合わせてカット」→「もう片方もカット済みの台紙に合わせてカット」という流れでいくことにした。
カットの目安がサイズごとに書かれてる
まずはもとのインソールに合わせて…
カット！
いびつになってしまった…
こんなもんでしょ（苦笑）
さっそくシューズにインストールして…
完成！(靴底がはがれてるのはｷﾆｼﾅｲ…)
こんな感じで、無事に？インソールを新しくすることができた。
さっそく実際に履いてみたけど、100円にしてはなかなかいいかな？という感じ。
ただ、右足のインソールがちょっと大きいらしく、たわんだ部分が足にあたって違和感が残るのが気になるところ。
でも、ランニングで使うわけじゃないし、まめができたりはしないでしょ。ということで、しばらくはこのまま様子見。
100円ローソンって、インソール以外にも、ちょっとした工具とか、パンク修理キットとか、ジテツウで使えるものが色々そろっていて何気にあなどれないよね。とくに都内はたくさん100円ローソンがあるから、ツール以外にも補給食なんかも安価にそろえられるし、自転車乗りの貴重なエイドといってもいいかもしれない（笑）。
そういえば、今年の仕事納めは28日なんだけど、それまでもう数えるくらいしか自転車に乗る機会がないんだ。最後の日には自転車に感謝の気持ちを込めて洗車でもしてあげようかな。
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