当然、この季節だから、ロングパンツにシューズカバー、そして上着はウィンドブレーカーを着て準備万端のはず、だった。。
しかし、マンションのメインエントランスを出てびっくり。なんだかぽかぽかするではないか。
なぜか、この時期に気温20℃越えだった。出社時間もせまっているから、急いで冬装備を解除して、バックパックにしまい、夏用ウェアでリスタート。
しかし、グローブは夏用を用意していなかったし、まさか気温20℃の中でマイナス10℃対応の厳冬期用グローブを使う気も起きないので、久々に素手でのライド。
グローブを着けていないと、下着を履かないでズボンをはくような(レーパンはよしとする)違和感がつきまとって、変な感じだった。。
しかも、部分的に電車が止まっていたらしく、湾岸橋は歩行者がたくさんいてスピードも出せなかったので、向かい風の中をおとなしくゆっくりと走行した。
夕方の帰宅時になると、外はなんだか怪しい空に。
まあ、昼間あれだけの天気だったのだから、何が起こってもおかしくない。
それにしても、本当に何か起きそうな空だった。
魔界の入り口みたいな空
帰りは往路の向かい風の分だけ、追い風。風呂上がりのビールじゃないけど、ジテツウならではの至福の時だよね。自然とスピードがあがり、ペダルも軽く回せるのは本当に幸せ。
よく、サイクリングロードは行きも帰りも向かい風なんて言われるけど、湾岸道路はある程度風向きが決まっているから、この点では恵まれているかな。
今週も一週間、無事にジテツウを完了できた。
最後の日はいい天気で終えられたのはよかったけど、その分また寒さが厳しくなるのかな。。でもまあ、四季を感じながら通勤できるのはジテツウの醍醐味でもあるし、来週も気楽にいこうか。
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