自転車を室内保管する際に用いる敷物に求められるものは、
・撥水性
・そこそこの厚さ
・車体をカバーする長さ
の3つ。しいて言えば、その他にも収納の際のコンパクトさや、処分のしやすさなんかも考慮するといいと思う。
いずれにしても、床面を保護するというのが目的であり、チェーンオイルや、タイヤの汚れが床に付着するのを防いだり、スタンドの金属部分などが床を傷つけることを防ぐというのが求められる。
で、それらの機能と、コスパを念頭に検討した結果、、ニトリのフロアマットに決めた。
ニトリ 木目調フロアマット
サイズ:50×180cm
機能:撥水、防炎、抗菌防臭、防カビ、床暖対応
¥1,490
機能としては、撥水だけで十分なんだけど、一応キッチン向けらしく防炎なども追加されている。敷きっぱなしにするわけではないけれど、防カビなんかもポイントになるかな。
厚さに関しては、2mm~3mmくらいで、っても薄い印象。でも、ロードバイクやクロスバイクをディスプレイスタンドで立てるには問題ない感じ。
木目調で、フローリングに敷いても違和感なし
自転車を立ててみたところ
使い勝手については、敷物なのでとくに言うこともないんだけれど、ちょっと長さが短かったかな。。180cmあれば間に合うと思って選んだんだけれど、ぴったりといった感じで、余裕がない。まあでも、スペースにも余裕がないから、こんなものなのかな。世の中のローディーは一体どんな敷物を使ってるんだろう?何も敷いていない人は少ないよね。。
スタンドについては、ちょっぴりこだわっているので、そっちの方はまた後日レビューをば。
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