2015年10月25日日曜日

ヤマハの電動MTB「YPJ-MTB」が東京モーターショーにて出展されるらしい

実際に見てきた:東京モーターショーでヤマハの電動MTBを見てきた

自分がブリヂストンの電動クロスバイク、リアルストリームに乗り始めてもう2年近くになるけれど、とくに街乗りに限ればリアストやヤマハのブレイス、またパナソニックのジェッターやハリアといった電動クロスバイクが走っているのを頻繁に見かけるようになった。

自分が主にジテツウで走っている湾岸道路では、偶然にもパナのハリアと、リアストと兄弟モデルのブレイスと電動クロスバイク3台のトレインになって走ったこともある。
まあ、そんな偶然一度きりだろうけれども(笑)。
それでも、電動アシストのスポーツ車は本当に見かけるようになった。

交差点で信号待ちをしている時なんか、通行人が興味を持ったのか、「それ何kmくらい走れるんですか?」なんて質問をされることも増えてきた。一リアストオーナーとしては、とてもうれしかったりする(笑)。

今年の12月には、ついに電動ロードバイクであるYPJ-Rがヤマハから発売されるけれど、自分としては用途がジテツウなだけに、やはりバッテリー容量は大きく、かつ走破性を考慮したオールラウンドなバイクがいいと思っているんだ。
過去記事:電動アシストのロードバイクが発売されるらしい

実は、そんな自分の希望にぴったりな電動アシストがある。
それが、ヤマハのYPJ-MTB。


ヤマハYPJ-MTBコンセプト
(画像:ヤマハオフィシャルより)

12月に発売されるYPJ-Rのシリーズの一環として開発されたコンセプトモデルらしい。
このYPJ-MTB、今度東京ビッグサイトで開催される東京モーターショーで出展されるらしいんだけれど、コンセプトモデルながらよくできている。
バッテリー容量は、400Whということで、なんと自分が乗っているリアルストリームよりも大型のバッテリーを積んでいるんだ。
また、前後ディスクブレーキ採用というのもすばらしい。
リアストはフロントのみディスクで、リアはVブレーキなので、雨天時にはリアのVブレーキがちょっと頼りなく感じるんだけれど、雨天走行もしなければならないジテツウにとっては、前後ディスクがとても魅力的なんだよね。

パッと見た感じだと、前後油圧ディスクにフロントサス搭載みたい
(画像:ヤマハオフィシャルより)

自分としては、YPJ-Rと一緒にYPJ-MTBも発売してくれたらいいんだけど、ヤマハとしてもあまり球数の出ない自転車は慎重にならざるを得ないんだろうね。
う~ん、このコンセプトモデルをこのまま、あるいはもっと改良して発売してくれたら、20万前後なら即買いしてしまいそう。
ちなみに、YPJ-MTBが出展される2015東京モーターショーは、10月29日から11月8日にかけて東京都江東区にある東京ビッグサイトにて開催される。
アフター4という16時以降入場可能なチケットなら、700円で購入できるらしいから、行ってみようかな。



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