この間は、秋用にフルフィンガーのグローブを新調したし、次はインナーを準備してみた。
とはいっても、もうすでに何着かユニクロのヒートテックなどの秋冬向けの長袖Tシャツは持っていたんだ。でも、ヒートテッククラスのインナーって、コスパと性能のバランスはいいと思うんだけど、機能性だけに絞ってみるとやっぱり微妙なんだよね。
特にジテツウは、行ってみれば往復のライドがスポーツなわけだからそれなりに汗をかく。安いウェアだと、この汗がなかなか乾かずにたとえジテツウの約12キロの道のりであっても汗冷えしてしまうということになりかねない。汗をかいた状態で秋冬の強風にあたるとめちゃくちゃ寒いしね。
ということで、高機能なインナーを試してみることにした。
高機能製品で、自転車向けというとパールイズミが有名なんだけれど、自分には自転車向けにそこまでお金をかけるような資金源はない(苦笑)。
それに、自転車以外にもマラソンにもはまっていて、スポーツ全般で使えるものがいいと思ったんだ。
そうなると、必然的に自転車専門メーカーのパールイズミは除外されてしまった。
ジテツウ向けの秋冬ものについて調べてみると、どうやらモンベルのジオラインというものがいいらしいというのが分かった。
価格はヒートテックの3倍~10倍程度で、生地の厚さによって値段が違うらしい。
ジオラインのいいところは、
・汗冷えしない
・汗をかいてもにおわない
・あたたかい
というところらしい。
汗冷えせずに、あたたかいというのはこれからの季節には必須の事項だし、以外にあなどれないのが汗をかいてもにおわないということ。
安い吸汗速乾インナーって、だいたい汗をかくとなんともいえない汗のにおいがするんだよね。だから自分の場合は、常に着替えのインナーを準備していて、会社についたら着替えるようにしていたんだけど、秋冬のウェアってなるとけっこうかさばるから予備をバックパックに入れると荷物が増えていやだったんだ。
それに、いい年したオヤジでも、やっぱり汗のにおいは気になるし、若い女の子に汗くさいと思われたくないしね(笑)。
というわけで、ちょっと値ははるけれど、今年の秋冬用インナーはモンベルのジオラインでいこうと決めた。さっそく密林さんで注文したものが、今日になって到着した。
パッケージもさらさらしていて、ちょっとだけ高級感がある(笑)
ちなみに今回はとりあえず2枚購入した。洗濯とのローテーションもあるから、もう1着くらいあったほうがいいかもしれないけど、とりあえずということで。
ちなみに、今回は一番下のグレードの「ライトウェイト」というものにした。というのも、ジテツウの場合、ウィンドブレーカーを羽織ったりするし、もっと寒くなったら冬用のサイクルジャージなんかもひっぱり出してくるから、インナーだけであんまり保温性能があっても、逆に暑いかなと思ったんだ。
このへんはもう少し寒くなってみないと分からないけど、これからのジテツウでしっかりと機能を体感して、使い心地なども確かめたいと思う。
たかだかジテツウでも、快適性を求めると次から次へとウェアやパーツが欲しくなってくるね。さて、次は何をそろえようかな(笑)。
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