2016年1月9日土曜日

微笑みながら突進してくる恐怖のママチャリ女子高生に遭遇

ここ1週間ほど、新規プロジェクトの対応が忙しくて、ブログの方に手を付けられなかったけど、ジテツウはしっかりとやっております。
まあ、ただの電車嫌いなんだけど(苦笑)。

さて、タイトルの通り、先日、笑いながら自転車に乗って突進してくる恐怖の女子高生に遭遇した。
いやはや、これだけでは分からないか。以下、その時の場所や概略をご説明する。


場所はこのあたり。


その時の状況は以下の通り。


夜7時くらいに広めの歩道を自転車で走行中、前から自転車がやってくるのを目視。
大体自転車がすれ違うときって、互いに左側によけるものだと思っているから、とりあえず左側による。ちなみに、このときはまだまだ互いの距離に余裕あり。大体50mくらいかな?
距離がだんだんと縮まって、20mくらいになったとき、その自転車もなぜか自分と同じ進路に移動してきた。この時点で、「なんかおかしいな?」とは思ってたので、自分はさらにぎりぎりまで左側による。
距離が10mくらいになって、「あ、この人よける気ないな」と思ったので、急な進路変更による衝突を避けるためにほぼほぼ停止するくらいの速度(バランスは保てる程度)に減速。ちなみに、歩道だからもともと徐行してた。
距離が近づくにつれて、自転車がママチャリであることと、女子高生らしい制服を着た女の子が乗っていることを目視。そして、なぜかこの女子高生、まったく減速も進路変更(よける)もせずに、まっすぐこちらへ向かってくる。しかも、意外なことに、ケータイをつかいながらの運転でもなく、しっかりと両手でハンドルを握り、まっすぐ前を向きながら向かってくるんだ。
もう5mくらいになって、ここまでくると、「こいつはぶつかる」と思って、こちらは完全停止。バランスをなんとか保ってサドルから降りて足をつく。女子高生はなぜか満面の笑みで猪突猛進中。ちなみに、やっぱりちゃんと前を向いている。よそ見ではないんだよ。「おいおい、本気か?」ってな状況。
ほんとに「もうだめだ」と思った瞬間、あと1mってところで、女子高生がぎりぎり進路をちょっとずらし、横を駆け抜けていった。ちなみに、この女子高生、こちらを見ながら笑っていた。。


以上が、その時の状況なんだけど、どう考えてもこの女子高生、わざとだよね?
ケータイいじりながらとかだったら、仕方ないってことはないけど、よくみる危険運転。
でも、この女子高生の場合は、「度胸試し」のような感じだったんだろうか。。

ちなみに、その後は、2、3分ほど放心状態だった。。
場所も言ってしまうと、ちょっと所要があって向かった新小岩駅のすぐ近く。
実はこの日初めてこの辺りを走ったんだけど、ちょっとしたトラウマになりつつある。。

ジテツウを安全に行うには、自分が安全運転を心がけるのはもちろん大切なんだけど、こういう「ちょっとアブナイ人」もたまに見かけるから、もらい事故を起こさないように気を付けなくては、と新年そうそう心にしみましたとさ。

荒サイも近いことだし、もし夜7時くらいに新小岩駅の辺りを自転車で走ることがある人がいたら、ぜひ気を付けてください。



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