2015年11月6日金曜日

秋冬のインナーにはモンベルのジオラインが最適だと思うんだ

そろそろ、朝晩のジテツウ時に息が白くなる季節がやってきた。昼間はまだまだ20℃前後まで上がるから、そこまで着込まなくていいんだけど、ジテツウは基本的には早朝と、日が暮れてからのライドになる。つまり、気温が下がってからのライドになるから、しっかりと秋冬の対策が必要なんだよね。

関連記事:MONTBELL ZEO-LINE 秋冬のジテツウに高性能インナーを導入

とくに、最近は風が強い日が多いから、ウィンドブレーカーなんかを羽織らなければ体が冷えてしまう。
さて、タイトルの通り、今年の秋冬モノとして導入したモンベルのジオラインというインナーだけど、これがかなり使い勝手がいいんだ。

mont-bellのまわしものじゃないよ(笑)


何がいいかっていうと、まず「①汗臭くならない」ってこと。
これ、かなり大事なことで、スポーツ向けのインナーに特に多いんだけど、特に安いインナーだと汗をかくと臭くなっちゃうことがあるんだよね。その点、モンベルのジオラインは、朝のジテツウから、帰りのライドまで着込んでいても、ほとんど匂いが気にならないんだ。今までのインナーだと、匂いが気になるから、会社に着いてから着替えていたんだけど、その必要もなくなり、一石二鳥という感じ。

 優しく体にフィットするのが特徴かな。


あとは、「②汗冷えしない」ということ。
これも大事なんだけど、特に朝のジテツウ時は、けっこうスピードを出すことが多いから、それなりに汗をかいてしまうんだよね。そうすると、これもやはり安いインナーだと汗がしっかりと乾かずに汗冷えしてしまうってことになるんだ。汗冷えイコール風邪をひきやすくなるってことだから、汗冷え対策は重要だよね。ジオラインは、信号待ちなんかでも、冷たいと感じない(汗冷えしてない)し、サイクルウェアから着替えるときに湿ってないことから、その乾きやすさを実感できるんだ。

生地は薄くてもちゃんと暖かい。写真はL.W.(ライトウェイト)。


上の2点って、サラリーマンや学生さんなんかのジテツウには絶対にはずせないことだと思う。
会社の人や学校の人に汗臭いって思われたくないし、汗冷えして風邪をひくわけにもいかない。だからこそ、高機能なインナーが大切なんだ。
高機能インナーには、他にもパールイズミの製品や、ミズノやアディダスなどの色んなスポーツメーカーから発売されているけど、どれもそれなりに値段がするから、全て試すわけにはいかない(苦笑)。
一番いいのは、色々な種類を実際にジテツウで試すことなんだけど、肌着としての役割もあるウェアだし、まずそれは不可能なんだ。

今まで使っていた安いインナーは、イグニオのやつなんだけど、生地自体はジオラインよりも厚いものの、汗冷えするは、汗臭くなるはで、着替え必須だったんだよね。ジオラインとは正反対の製品だけど、値段が安いのが(大体ジオラインの半値くらい)唯一のメリットだったかな。

イグニオは安いのはいいんだけどね。


今回はモンベルのジオラインを試して、自分に合っていたってことなんだけど、多分ジオライン以外にも優れているインナーはあるんだと思う。
特にロードバイクなんかに乗っている人は、サドルやらウェアやらを毎年買い替えているように思うけど、自分にあったものを探すうちに、どんどん色んな製品を試したくなるんだろうね。
自分も、そうなりつつあるけど、今年の秋冬は、ジオラインが自分の相棒ってことで。まあ、もうちょっと寒くなったらミドルウェイトやら、もうすこし厚めのものを買っちゃうかもしれないけど(笑)。






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