2016年5月31日火曜日

【リアライト取付】キャットアイのリアライトをサドルレールに取り付けてみた

以前、クロスリップにリアキャリアを取り付けたけど、リアライトが隠れてしまった記事を書いた。
そこで、今回はサドル用ブラケット(RM-1)を用いて、リアライトをSelle SMPのTRKに取り付けてみたので写真付きでレビューしたい。


キャットアイのコスパ最強のリアライト、オムニ5(TL-LD155-R)
リアキャリアに隠れてしまったハート形のリアライトの代わりに、リアライトも追加で買ってみた。買ったのはコスパ重視ということで、キャットアイのOMNI5。リアルストリームでも使っていて、その防滴性能や電池の持ち、明るさなどは確認済み。

今回の目玉、サドル用ブラケット(RM-1)
キャットアイのライト類は、各種ブラケットがオプションとして用意されている。RM-1もその一つで、用途としては、サドルの下にある2本の鉄筋、いわゆるサドルレールにリアライトを取り付けるためのもの。素材は樹脂製だけど、持った感じはそこそこ重厚なつくりになっている。ちなみにボルト2本で板状のブラケットをレール部分に挟んで使う。

取り付ける側のサドルは愛用のSelle SMP TRK

 
TRKは、このリフレクターが後部についてるのがちょっと気になるところ。
というのも、今回は、サドル用ブラケットを利用して、サドルレールに取り付けるため、リフレクターと干渉しないかが心配なんだよね。

取付方法自体はいたって簡単だけど、ブラケットが樹脂パーツなだけに、締め付けトルクが弱めなところが要チェックかな。

左右のセンター出しがちょっとシビアだったけど、とりあえず装着完了。ちなみに、Selle SMPのリフレクターとも干渉せず、無事に取り付けできた。

ちょっとたわんでるのが気になるけど…
気になっていた締め付けトルクの方は、樹脂パーツを気づかって気持ち優しめに締めてみた。
そこまでたわんでるわけではないけれど、ちょっとだけたわんでる気がしないでもない。。走行中に破損して脱落することのないように祈るばかり。

明るさも位置もいい感じ
サドルレールに取り付けたことで、シートポストにつけたときよりもリアライトが上にきた。そのおかげでリアキャリアに光源がかぶることもなく、しっかりとリアライトが機能しているのがうれしいところ。ただ、上についているから、角度を調整しないと、後続車に迷惑になりかねないかな。。



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