過去記事:asics Lyteracer、6年走りこんでついに買い替え。 2016.4.27
今回買ったのは、アシックスのGT-1000のスーパーワイド。往年の名機であるGT-2000の下位グレードにあたるもので、価格も実売で6,000円 程度とお手ごろなのがうれしいところ。お手ごろ価格なランニングシューズって、クッション性を重視したエントリーランナー向けのものが多いんだけれど、こ のGT-1000も初心者向けのシューズとなっている。
asics GT-1000 写真はスーパーワイドモデル
ちなみに、スーパーワイドとは、いわゆる4Eにあたる横幅のこと。自分の足は典型的な日本人タイプで横幅が広く高さが低いので、こういった設定があるのは日本メーカーのメリットかな。
高さのあるかかとが特徴的
特徴的なのは、かかとから足首にかけてしっかりと包み込むようになっているところ。初めて履くと、違和感ありありだけど、サポーターみたいな役割をしていると考えれば悪くないかな。ただ、長時間肌にふれるということは靴擦れなんかも気になるところ。
アウトソールのパターンはこんな感じ。雨天ランでも安心かな?
エントリーランナー向けのシューズらしく、靴底は厚めになっている。そのせいでシューズ自体、重くなっているんだけど、激遅ランナーの自分にはクッション性は捨てられない性能の一つ。軽さが犠牲になっているほかは、ガッシリしたデザインのせいでかっこよさが半減しているかな。。あとは、グリップもそれなりにあるので、雨天ランでも安心して走れるかもしれない。さすがに新しいシューズなので、まだ雨天は走ってないけどね(苦笑)。
インソールは意外と薄い
GT-1000は、エントリー向けということで、アウトソールはクッション性がある。ただ、コスパを重視したせいか、インソールが薄くなっていたのがちょっと残念なところ。インソールもクッション性の高いものに替えたいけれど、次のフルまでまだ半年あるから、とりあえずは今のインソールで走ろうかな。10キロくらいのランなら問題なさそうだしね。
久しぶりに買い替えたGT-1000。半年後のレースに向けてともに戦う相棒となる。価格的には安めのシューズなんだけれど、性能的には今の自分にとって必要十二分なはず。今までフルは2回走ってきたけれど、どちらも完走がやっとだった。次の大会ではしっかりとタイムを狙って走れるようにしたいし、せめて関門の時間制限をきにしないくらいのペースで走りたい(レベル低いけど苦笑)。。だから、このGT-1000でしっかりと走りこんでいきたいところ。
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