2016年4月5日火曜日

アウトソールの減り方から分かるランニングスタイル

久しぶりにランニングシューズを洗ってみた。4月に入って気温が少しずつ上がってきて、自転車にも、ランニングにもやさしい気候になったけれど、暖かくなるということは、汗もかきやすくなるということ。転じて、気温が上がれば臭いの成分が水分とともに蒸発しやすくなり、臭いが気になるようになるんだよね。。

シューズのメンテも大切

自分のシューズも御多分にもれず、ちょっと気になってきたので、大会を控えたことだし、久しぶりに洗ってみることにした。前回洗ったのは3月初めの雨天ランの後だから、ほぼ1月くらいか。定期的な洗濯が大切だね。公衆衛生的に(苦笑)。

シューズを洗ってみて気づいたんだけれど、アウトソールがけっこうすり減ってきた。というか、普通に見れば、もう寿命?というくらいの減り方。そういえば最近、妙にクッション性がなくなってきたのはこのせいだったのかと納得。

かかと側が減っている

よく、アウトソールの減り方で走り方が分かると言われる。自分の場合は、かかとから入る標準スタイルなのかな。日本人、とくに身長の低い人なんかにはピッチ走法が良いらしいけれど、自分の場合、フルを完走するのがやっとというレベルなので、正直走り方にまで気をつかう余裕がないのがつらいところ(苦笑)。

いずれにせよ、このシューズももうすぐ買い替え時かな。旬を終えたシューズで走ると膝や足首の故障も怖いし、ほんとだったら新しいシューズでフルを走るべきなんだろうけど、CrossRip導入により、軍資金はだいぶ厳しい感じ(笑)。今度の大会までは今のシューズで頑張ろうかな。



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