2016年9月4日日曜日

やっとこサイコンの操作方法を覚えた。CC-MC200Wのリセット方法

メインバイクをクロスリップに乗り換えて早くも半年経った。
最近はほとんどジテツウしてないけれど、その代わり普段のトレーニングにバイクを取り入れてみて、少しずつだけどロードに積極的に乗るようにしてる。


クロスリップの納車に合わせて、走行距離の管理がメンテに必要かなということで、サイコン(CC-MC200W)も買っていた。
http://bicycle-365.blogspot.jp/2016/03/cateye-micro-wireless.html

今まではお飾りにしかなっていなかったんだけど、夜練も始めてみたことだし、 そろそろ走行距離の管理やアベレージスピードなんかをしっかりと使っていこうかなと思ってみたってわけ。

サイコンがお飾りになっていたとは言っても、一応電源は入れていたので、納車から今までの走行距離は記録されてる。CC-MC200Wは、積算距離(Odo)、走行距離1と2(Dst1とDst2)、アベレージ、最高速、走行時間、そしてストップウォッチを表示できる。
月間走行距離やトレーニング距離を併せて記録するには、Dst1とDst2を使い分けることになるのかな。

CC-MC200Wの計測項目のリセット方法

計測画面で表の黒いボタンと、裏面にあるMODEボタンを数秒同時に押し続けると、CC-MC200Wの計測項目をリセットできる。ただ、この操作をしても、Dst2とOdo、それからストップウォッチの計測項目はリセットされないので、これらをリセットするときにはそれぞれの項目を表示して同様の操作をする必要がある。
 
一応これでリセットできたみたい。あとはDst1とDst2のどちらを月間走行距離にして、どちらをトレーニングなどの一時的な計測用にするかを考える必要があるかな。通常のリセット操作をすると走行時間やアベレージと一緒にDst1がリセットされるということだから、やっぱりDst1を一時用途にすべきかな?ほかのユーザーはどのように使い分けているんだろうか気になるところ。

ネックはバックライトが使いにくいところ

CC-MC200Wにはバックライトもついているんだけど、お世辞にも使いやすいとは言えない。昔使っていた同じキャットアイの無線サイコンよりは明るくなっているから、見易さはいいと思うんだけど、常時点灯ではないから、走りながらや信号待ちでチラッと見ようとしたときに液晶が読み取れないのはちょっと困りどころなんだよね。こうなるとやっぱり常時点灯のサイコンが欲しくなってくるんだけど、最近ちょっと散財しすぎているし、新しいサイコンを買うとCC-MC200Wが無駄になってしまうからもうしばらくは現状でいってみるかな。。


いずれにせよ、サイコン導入から半年でやっとこサイコンの使い方を覚えた。今まではただ時計とスピードメーターとしか使っていなかったけど、これからは走った距離を管理できるから、少しはバイクトレーニングのモチベーションにもつながると思う。ロードバイクって、けっこうお金のかかるスポーツだから、しっかりと使い込んでいかなければもったいないおばけが出てしまうしね(苦笑)。


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