2016年9月15日木曜日

キャメルバックのポディウムチル、飲み口がカビたので可燃ごみに出した

スポーツ車に乗り始めた2年前から愛用しているポディウムチル。
 
1年前からは2本体制にして、夏場だけでなく一年中使い込んできた。そんな愛用のボトルなんだけど、そろそろ汚れが目立つようになってきたので、買い替えることにした。

ポディウムチルのメリット/デメリット

ポディウムチルのメリット、デメリットは以下の通り。

ポディウムチルのメリット
・軽く握るだけで飲める(吸ってもOK)
・バルブが自動で開閉するからロックしなくてもこぼれづらい
・飲み口を回すとロックできる(バッグに入れてもこぼれない)
・保冷効果が比較的大きい
・ボトルごと冷凍できる

ポディウムチルのデメリット
・保冷を売りにしてるけど、そこまで持続しない
・飲み口が掃除しづらい(一応無理やり分解できるけど、樹脂パーツに負荷がかかる)

ということで、古いボトルはドナドナ

ポディウムチルを2年使ってると、どうしても飲み口部分が汚れてくる。基本的にボトルには水しか入れないんだけど、それでもシリコンパーツの隙間にカビが発生したりして、普通に洗うだけでは落とせなくなってしまった。
一応分解して洗うこともできるけど、そもそも分解は想定していないらしく、分解清掃してまた組みなおすと硬質樹脂パーツが白化してしまい、何度も繰り返すとパッキリいってしまいそうな感じ。
そんな古いボトルをいつまで持っていても仕方ないので、さっそく可燃ごみの日に出すことにした。オプションで別売されているリプレースメントキャップを買って、予備ボトルにしようとも思ったけど、まあボトル部分も塗装がすれていたりとダメージが目に見えるからこの際まるごと買い替えることに。

次期ボトルは何に…

 
©RITEWAY
ポディウムチルはほんとに使いやすいボトルだった。また買ってもいいんだけど、今のメインバイクになってるクロスリッ プ。フレームサイズが一番小さいせいか、トップチューブ裏に接触しそうなくらいにぎりぎりなクリアランスだったんだよね。ぎりぎりだから、当然取り出しに くくて、ちょっと使いづらかった。それを考えれば、もうちょい小さめなボトルの方がいいのかなとも思う。
愛用していたのは620mLのポディウムチルで、シリーズ内ではもっとも小さいモデル。つまりもっと小さいものを求めるとほかのメーカーのものにするほかないんだけど、どうしたものか。。
使い勝手を考えれば、ポディウムチル一択なんだけどな。こんなことならもうワンサイズ大きいフレームにしとけばよかったかな?小さいフレームのロードに乗ってる人はどうしてるんだろう?

以下のRankingSiteに参加中です。
clickしてくださると毎日のジテツウの励みになります。
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車通勤・通学へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿