2016年9月9日金曜日

電池ケースがきついHL-EL540の対策

メインライトとして使用しているHL-EL540だけど、バッテリー(単3乾電池)を取り出しにくいという記事を以前書いた。

夜練も始めたことだし、電池交換の頻度があがるかなということで、そろそろ本気で解決してみることにした。

用意するもの

用意したのはごくごく普通のクリアホルダー。ほんとはリボンなどの薄い布切れがよかったのかもしれないけど、手元にあったのがこれだったので、まあよしとする。

さっそく取り掛かってみた

▲まずはクリアホルダーを幅5mm×長さ100mm程度に切ってみた。この短冊切りにした切片を電池ケースにしいて、その上から乾電池を入れてみる。

▲こんな感じ。

▲で、このはみ出たクリアホルダーを引っ張ってみると乾電池が持ち上がると思ったのだけど、、すっぽり抜けてしまった。クリアホルダーはつるつるしてるからね…

▲ということで、今度はなぜか手元にあった滑り止め用の薄いウレタンパッドを貼ってみる。これをクリアホルダー切片の両辺に貼って、それを取っ手代わりにして乾電池を持ち上げるという寸法。

▲いざ、引っ張ってみると、見事に乾電池が持ち上がってきた。1本取れれば、あとは隙間に指を入れて引っ張り出せる。反対側は、電池ケースに穴が開いているので、そこに指を入れて反対側の乾電池を押し出せる。

▲蓋も、ちょっときついものの問題なくしめられた。発熱についても、クリアホルダーは細く切ってあるから、熱がこもることもそうそうないだろうと思う。乾電池の入れ替えが簡単になったから、バッテリーの充電がかなり気楽になった。ただ、リボンが手に入ったらやり直したいけどね。HL-EL540をエネループ等のニッケル水素電池との組み合わせで運用している人はお試しあれ。


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