2016年3月15日火曜日

足りなかったお釣りが返金された!100円ローソンで100円玉と500円玉をごまかされた話

ちょっと前にコンビニでお釣りをごまかされたという記事を書いたけど、やっとお釣りを返してもらってきた。


前回コンビニでスタッフさんに確認したときには、レジの集計で誤差は出ていなかったということを言われたんだった。しかし、レジ周りの防犯カメラを確認してもらったところ、お釣りを間違って渡したことを確認できたらしい。(100円玉と500円玉の差だったから、硬貨の収納位置で判明したんだと思う。)
カメラでは誤差が確認できたのに、レジの中身は誤差が出てない。ということは…、、もちろん店員が誤差分をくすねてたってことで確定なのかな。。ショックだけど、その点についてスタッフさんに確認することができないところは、自分も小さい人間だなと思う(苦笑)。

920円のお釣りのうち、500円玉であるところが100円玉になっていたということで、きっちり400円返してもらった。きっと1円や10円くらいならそのままにしていたかもしれないけど、自分が働いて得たお金を不正に取られたと思ってしまうと、やっぱり気分はよくないんだろうね。

海外ではお釣りをわざとごまかされるということが日常茶飯事だけど、日本ではあまり聞かない。日本人はわりときっちりした気質だし、とりわけ時間とお金に関しては真面目なんだよね。だからなんだけど、つい日常的にお釣りを確認するとい作業を忘れてしまうんだ。
今回のことがあってからは、お釣りをしっかりと自分でも計算して、財布に入れる前に簡単ではあるけども数えるようにするようになった。

法律ではこうだからとか、ルールはこうだからって、相手がそれをきちっと守る保証はないわけで、やはり自分がしっかりとしなければならない。これはお釣りに限った事じゃなくて、例えばジテツウに関してもそうだと思う。
十字路でこちらが優先だとしても、交差進行してくる相手がちゃんと一時停止をするとは限らない。だから、こっちも原則して万が一に備えないといけないんだよね。もちろん、ルールありきで社会が回っているということはあるけども、ルールを守らない人や、うっかりでルールからそれてしまう人がいることもまた事実なんだ。

ただのお釣り事件だけど、なんだかいろいろと考えさせられた事件でしたとさ(苦笑)。とりあえず、お釣りの確認はしっかりとしましょう。店員、客ともにね(笑)。



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