体感温度というのは、風速1m/sで(もちろん向かい風ね)1℃下がるらしいから、仮に気温が7℃だったとしても、今日のように7m/sの風の日は体感温度が0℃になってしまうというわけ。こんな寒さで自転車に乗るのはトレーニングとは言え、つらいものがある。。
今日は防寒対策のお話
極暖ヒートテック
今までの防寒対策と言えば、ジテツウが絶好調だったときに用意していたシマノの極寒用グローブや、パールイズミのフェイスマスク、モンベルのジオライン等々。質的にも価格的にも十分こだわったものを用意してきたつもりだけど、それらはやはりジテツウ時に最適なわけであり、冬の深夜にロードに乗るのに適しているかというと、必ずしもそうではないことをここ最近の夜練で実感してきた。そんなわけで、より低気温な夜練時の防寒対策を考えるようになったわけなんだけど、ジテツウとは違い、夜練は自宅を出てすぐトレーニング開始→自宅へ帰ってきてトレーニング終了ということもあるから、汗冷え対策はあまり考えないことにした。ロードに乗ってるときは常に体温は高くなっているからね。信号待ちやトイレ休憩でも、長くて2、3分止まるくらいだし。
そうなると、コスパを優先して選んでみようということになって、結局ヒートテックを導入することにした。ヒートテックというと、ユニクロが発売している冬用インナーの代名詞的存在であり、愛用者はかなりいるという人気商品。価格が手ごろな反面、吸汗速乾性に劣るのも有名なので、運動時のインナーとしては避けてきたんだけど、今頃になってやっと導入に至ってみた。
極暖インナーを上下、ヒートテックのソックスを購入
ヒートテックは毎年進化しているらしく、最近は暖かい順に、超極暖、極暖、普通のヒートテックの3種類があるらしい。
今回は運動時の使用を考慮して、真ん中の極暖にしてみた。超極暖はそれなりに値段が張るから避けたというのはここだけの話(苦笑)。。
極暖ヒートテックは上下のインナーをそれぞれチョイス。おまけにヒートテックのソックスも売っていたので、買ってみた。自転車は足先が冷えるし、意外といいかもしれないと期待して。
さてさて、極暖ヒートテックを夜練用に入手してみたのはいいものの、ここ数日は深夜に強風が吹いており、ロードに乗るモチベーションにならないのが正直なところ。おまけに昨日なんかは雨も降っていたしね。。 早いところ試してみたいけれど、どうせ自転車に乗るなら、気分よく乗りたいから、風が弱まるのを待ってからのテストとしようかな。その時にはまたレビューをば。
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