2016年5月12日木曜日

久しぶりに完全装備で雨天ライドをしてきた

月曜日のこと。
今や週に数回しかない貴重なジテツウの日は朝から晩までしっかりと雨。

久しぶりの雨天ライドはリアストで

ジテツウの機会がめっきりと減ってから、雨天ライドをすることがほとんどなくなったんだよね。だから、レインウェアにシューズカバーという完全装備になるのはほんとに久しぶり。

レインウェアはともかくとして、シューズカバーにいたっては朝の忙しい時間に部屋中を発掘してやっと見つけ出す始末。フェイスマスクもそうなんだけど、普段使わないウェア類は定位置を決めて保管しておかないと必要な時に見つからないんだよね。。

体になじんだ自転車はやっぱりいいね

雨天ライドということで、フェンダーが装着されているリアルストリームがこれまた久しぶりに出動となったわけだけれど、やっぱり2年乗り続けてきたせいかよく走る。とくにポジションが楽に感じるのは、2年の間にリアストのポジションで使われる筋肉が発達したからなんだろうか?となると、クロスリップも慣れるまであと2年かかるんだろうか。

ライトを忘れた…

今回の雨天ライドで失敗したことが一つある。それは、ヘッドライトを忘れたこと。クロスリップに付けたまま、移し替えるのを忘れてしまったのだ。。とは言っても、リアストは電アシだから、バッテリー供給のライトが申し訳程度についている。だから、無灯火運転にはならないんだけどね。

そんなわけで、久しぶりに雨の中をジテツウしてきた。頻繁にジテツウしていたときは、しょっちゅう雨の中を走っていただけあって、ブレーキングやら、走りには問題がなかったけど、体の方はなまっているらしく、肩がこってしまったのが気になるところ。やっぱり歳には勝てないのかな(苦笑)。



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2016年5月7日土曜日

[asics GT-1000]新しいランニングシューズを写真レビュー

前回のフルを最後にランニングシューズを買い替えた。今日はその新しいランニングシューズを写真中心でご紹介。

過去記事:asics Lyteracer、6年走りこんでついに買い替え。 2016.4.27

今回買ったのは、アシックスのGT-1000のスーパーワイド。往年の名機であるGT-2000の下位グレードにあたるもので、価格も実売で6,000円 程度とお手ごろなのがうれしいところ。お手ごろ価格なランニングシューズって、クッション性を重視したエントリーランナー向けのものが多いんだけれど、こ のGT-1000も初心者向けのシューズとなっている。

asics GT-1000 写真はスーパーワイドモデル

ちなみに、スーパーワイドとは、いわゆる4Eにあたる横幅のこと。自分の足は典型的な日本人タイプで横幅が広く高さが低いので、こういった設定があるのは日本メーカーのメリットかな。

高さのあるかかとが特徴的

特徴的なのは、かかとから足首にかけてしっかりと包み込むようになっているところ。初めて履くと、違和感ありありだけど、サポーターみたいな役割をしていると考えれば悪くないかな。ただ、長時間肌にふれるということは靴擦れなんかも気になるところ。

アウトソールのパターンはこんな感じ。雨天ランでも安心かな?

エントリーランナー向けのシューズらしく、靴底は厚めになっている。そのせいでシューズ自体、重くなっているんだけど、激遅ランナーの自分にはクッション性は捨てられない性能の一つ。軽さが犠牲になっているほかは、ガッシリしたデザインのせいでかっこよさが半減しているかな。。あとは、グリップもそれなりにあるので、雨天ランでも安心して走れるかもしれない。さすがに新しいシューズなので、まだ雨天は走ってないけどね(苦笑)。

インソールは意外と薄い

GT-1000は、エントリー向けということで、アウトソールはクッション性がある。ただ、コスパを重視したせいか、インソールが薄くなっていたのがちょっと残念なところ。インソールもクッション性の高いものに替えたいけれど、次のフルまでまだ半年あるから、とりあえずは今のインソールで走ろうかな。10キロくらいのランなら問題なさそうだしね。

久しぶりに買い替えたGT-1000。半年後のレースに向けてともに戦う相棒となる。価格的には安めのシューズなんだけれど、性能的には今の自分にとって必要十二分なはず。今までフルは2回走ってきたけれど、どちらも完走がやっとだった。次の大会ではしっかりとタイムを狙って走れるようにしたいし、せめて関門の時間制限をきにしないくらいのペースで走りたい(レベル低いけど苦笑)。。だから、このGT-1000でしっかりと走りこんでいきたいところ。




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2016年5月5日木曜日

祝日のジテツウ。ゴミやガラスが散乱している中を走る…

5月5日。世間は子どもの日とかで祝日らしい。遠いとこの話しになるけど、熊本県でくまもんが活動再開したらしい。あの、のほほんとした姿でとくに子どもたちを楽しませているみたい。まだまだ余震が続くけれど、ちょっとずつ日常に戻っていけるといいね。

ジテツウ日和

さて、そんな今日なんだけれど、大切な用事があって、久しぶりのジテツウとなった。天気は晴天。日中最高気温は26℃、風速はだいたい2~3m/sと、向かい風でも追い風でも自転車にとって理想のコンディション。久しぶりにまたがったクロスリップも気持ちがいい。

帰路の途中で

ただ、ゴールデンウイークの影響か、路面にはゴミが目立った。いつもはゴミなんて見当たらない湾岸道路も、歩道には菓子パンの袋やら、空き缶やら、とにかくひどいもんなんだ。新木場でイベントでもあったのか分からないけれど、いくら浮かれていてもゴミをポイ捨てするのはNGでしょ。

ゴミが目立つのが悲しい…

とくに気になったのがガラスの破片。湾岸道路のまさに中間地点で、近くにゴミ捨て場なんてないにも関わらず、ガラスが割れていた。車のドライバーが捨てたのか、はたまたやんちゃな若者がいたずらで割ったのかは分からないけれど、ジテツウをしている自分にとって、ガラスは天敵。

ガラスだけは本気でやめてほしい…

とくに、先日から乗り始めたクロスリップは一応チューブレスではあるけれども、これだけのガラス片を踏んだらどうなることやら。。ポイ捨てにしろ、いたずらにしろ、一人の自転車乗りとして許せない。とは言っても避けて通ることしかできないんだけどね。。東京の道路や歩道は田舎のそれと比べて、きれいに舗装されて走りやすい。けれども、人が多い弊害で、そのいいとこをスポイルしてしまうなんてもったいなさすぎる。

せっかくのいい天気なのに、ちょっぴり悲しくなったジテツウでしたとさ。。




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2016年5月4日水曜日

群馬まで自転車で行こうとしたけど…やっぱり新幹線で行ってきた

ちょっと所要があって、群馬県まで行ってきた。

そんなに遠いわけでもないし、サイクリングロード優先でルート検索しても、150キロちょっと。ちょっとしたツーリング程度の距離だから、自転車で行ってもいいんだけれど、スーツ着用ということもあり、無難に新幹線で行ってきた。



スーツをパニアに入れて行くという選択肢もあったんだけど、向かい風が嫌だったというのはここだけの話。。



しかし新幹線はやはり速い。東京から群馬まで2時間かからないくらいでついてしまう。おまけにあまり揺れなくて快適空間。ちょっと高いけど、その価値はある。そう、スポーツバイクのような乗り物なんだな(苦笑)。



今回は、ビジネスバッグも新調してみた。普段はスポーツウェアでジテツウだから、あまりビジネスバッグは使わないんだけど、たまに使っていたものが古くなってきたので。
一応、ジテツウでも使えるようにと3WAYタイプにしてみたけど、まあ普段は今まで通りドイターのバックパックかな。このビジネスバッグについては、また後程レビューをば。






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2016年4月28日木曜日

自転車通勤は究極のバイクトレーニングになり得るのか?

今日は朝から本降りの雨。ということで、ランはお休み。ジテツウ自体は、もともと休みだったのが幸いだった。それでも、春雨は気温も高いしそこまで嫌じゃないんだけどね。

さて、1月ほど前からジテツウのメインバイクとなったクロスリップ。晴天時のジテツウでは、できる限り乗るようにしているけど、まだまだ初心者っぽい乗り方が抜けない。とくに登り坂ではフラフラ、ノロノロと走っているのではたから見ても初心者だと分かるのが悩みどころ。

リアルストリームをメインに乗っていた時は、登り坂でも20キロは軽く出ていたことを考えると、やはり電動の恩恵は大きかったんだなと思う今日この頃。それは登り坂だけではなくて、例えば体力面でも実感している。リアストは、ジテツウ程度の距離、往復20キロ~30キロくらいなら全く疲れなかったけど、クロスリップだとそうはいかない。

ジテツウの消費カロリー

クロスリップでジテツウしたときの消費カロリーは、500kcalから700kcal程度。大体1時間~1時間30分程度のランニングと同じ程度かな。となると、やはり負荷もそれなりで、ダメージなしでジテツウとはいかない。

平地の巡航速度はたしかに上がったし、抵抗が低いときのペダリングは軽くなったのを実感しているけど、一旦停止からの加速や、少しでも傾斜があるところでは筋肉に負荷を感じる。

片道10キロちょっとのジテツウだと、速い人だと30分、遅くても1時間程度だから、この負荷をトレーニングに活用できるのではないだろうか?スピードを出せば、無酸素運動として筋トレにもなるだろうし、ゆっくりマイペースでこげば有酸素運動として、脂肪燃焼も期待できる。マラソン後の回復走としても使えるかもしれない。

自分の場合、普段はラン中心のメニューでトレーニングをしていたけど、それだと例えば仕事がたまっているときや、疲れているとき、はたまた風が強い日などにはなかなかモチベーションを維持できなかった。それが、ジテツウでまかなえるとしたら、どうだろう?モチベーションは、ジテツウという目的で維持できるよね。

ということで、メインバイクを完全人力のクロスリップに乗り換えた今、以前よりはストイックにトレーニングに臨もうとしている。一番いいのは、クロスリップでジテツウ+10キロ程度のランをこなすことなんだけど、今のところはどちらかだけにしている。ただ、継続は力なりで、続けていけばそれもできるようになるのかな。。

今後も究極のバイクトレーニング、理想のトレーニングとして、ロードバイクでのジテツウを活用していこう。


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ボントレガーのリアキャリアにパニアバッグをつけてみた。Bontrager BackRack Deluxe with Pannier

今日は最近貴重となってしまっているジテツウ。ただ、ジテツウ日和とはいかないようで夜から木曜にかけては雨模様。自分の場合は、夕方には帰れる予定だったので、CrossRipで出動。初めてのロードバイクも体になじんできたようで、少しずつだけど巡航速度が上がっているのがうれしい。

さて、今日は16時ごろには解散となったので、先日CrossRipに装備されたリアキャリアを写真に納めるべく、ビックサイト前の防災公園で独り撮影会。
ちなみに、パニアバッグはジテツウの場合は原則、レフトサイドだけ使うようにしている。そうしないと、車に接触しそうで気になるんだよね。。

パニアを装備したクロスリップのサイドビュー。旅バイクらしくなったかな。


左後方から。ちなみに、安全走行のためにパニアには反射テープを貼ってる。


後方から。純正キックスタンドの角度のおかげで、駐輪時でもそこそこの安定性を持ってる。




オルトリーブの着脱システム。取っ手を引っ張るだけで付けはずし可能なので忙しい朝に便利。


上下3点の留め具は、それぞれアーレンキー1本を用いることにより位置・角度が調整できる。


位置を調整していたところ。バッチリ調整しないと、下の留め具は外れたりするので要注意。




ボントレガーのリアキャリア、使い勝手はなかなかいい感じ。700Cのバイクにリアキャリアを付けて積載すると、どうしても重心が高くなりがちなんだけど、今回のリアキャリアはパイプが低い位置にも用意されていて、パニアの重心を低くとることができる。
バイクの重量が比較的軽い700Cのロードやクロスなんかでは、ここのところがかなりな高ポイントだったりする。

ちょっと気になったところは、塗装の剥げやすさ。まだ40キロ程度しかパニアをつけて走っていないけれど、もうすでにリアキャリアの塗装が剥げてきた。。艶消しブラックのせいだと思うんだけど、実はリアルストリームの純正キャリアもこんな感じで塗装が剥げてるんだよね。。

まだまだ使い始めだから、詳細なレビューとはいかないけれど、これからの季節はツーリングシーズンだから、もっと活用しなくちゃね。もちろん、普段のジテツウでも。



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2016年4月27日水曜日

asics Lyteracer、6年走りこんでついに買い替え。

2回目のフルを走ってから、もう1週間と少し。ランニングを趣味としてからだいぶ経つし、フルに参戦する以前にも何度となく10キロやハーフなどにも積極的に出場してきた。とはいっても、タイムは遅いんだけどね。

今までランニングシューズは現在のも含めて2足履いてきた。初代はasicsのエクスカリバー、そして2代目はasicsのライトレーサー。2世代続けてアシックスのシューズを履いてきた。
この間の大会は2代目のライトレーサーで走ってきたわけなんだけれども、このシューズがそろそろ寿命らしい。

ついに引退。アシックス ライトレーサー。

シューズの寿命は一説によると500キロなんて言われることもあるけれど、正直500キロなんてスパンで買い替えていたら、軍資金がいくらあっても足りない(苦笑)。そんなわけで、自分の場合はアウトソールのヒール部分で確かめるようにしている。つまりは、シューズが物理的に機能しなくなったら、ということ。ランニングシューズの靴底は、スニーカーのそれと違ってコンディションがシビアで、例えばレインレースなんてことになった場合、すり減ったシューズだと滑ってアブナイんだよね。


つるつるのアウトソール…

実は、この間の大会もレインコンディションになるはずだったんだけれど、なぜか快晴となったおかげで、ツルツルのアウトソールでも走ることが出来た。とはいっても、さすがにもう限界ということで、今回の大会を最後に2代目ランニングシューズであるライトレーサーを、退役させることにした。
そもそも、ランニングシューズが6年使えてしまうというのは、自分の練習不足のたまものか。。ちょっと恥ずかしいけれど、タイムだけでなくて消耗品にも練習不足は現れるんだね。


次期・ランニングシューズ

次期シューズはいろいろな止んだんだけれど、実のところもう入手済み(笑)。最近、ロードを買ったりと何かと物入りなこともあって、グレードは低めだけれど、わりと自分の走力にあったものが破格で手に入った。こちらのシューズについては、また後程レビューをするつもりだけど、ロードバイクよろしく、ランニングシューズも100キロ~走らないとその真価は分からないから、真面目に走らないとね。




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